みなさんこんにちは!(^^)!

視能訓練科の川上です

 

今回は視能訓練科の放課後の実習室をちょっと覗いてみました

 

まずは・・・明室から紹介します

明室とは、弱視や斜視に対する両眼視能訓練や、それに必要な検査の実習をここで行います

距離を大事にする検査が多いので、床の色で距離が分かるようになっています

 

まずは視力検査をしていました

 

 

 

「切れ目の方向は？」「・・・上です！」「合っていますよ」

なんて声掛けしながらしておりました

 

 

 

視力検査は視能訓練士が行う基本の検査です

目的意識をしっかり持って練習に励んでくださいね

 

 

こちらは屈折検査です(*^-^*)

屈折検査は、機械の中に映っている絵を見る検査のことで、

遠視・近視・乱視・眼の形状や視力障害の程度も分かりますよ

 

 

１年生もハンディータイプの測定器を使って練習をしていました

ハンディータイプは、据え置きの測定器とはまた違った難しさがあります！

しっかり固定して測定して下さいね

 

 

暗室でも視野検査の練習をしておりましたので紹介します

暗室とは、視野検査や眼底写真撮影などを行う実習室です

 

 

 

見える範囲を検査する視野検査･･･結果によって治療方法も変わっていくので

正確な結果が得られるよう日々練習に励んで下さいね

 

３月には学外の方を検査させていただくスキルアップ実習が行われます

２年生のみなさんはそれに向けて、

さらには4月から始まる臨地実習を見据えて技術を磨いていきましょう

 

１年生のみなさんは先輩と時間を共有することで

１年後の自分の将来像が少しは見えましたか

 

みなさん、どんどん練習して苦手な部分を克服していきましょう

放課後に練習に励むみなさん！その努力はきっと報われます

何か困ったことがあれば何でも聞いてくださいね

 

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