みなさんこんにちは(≧▽≦)

視能訓練科教員の石阪です

4月から臨地実習に向けて、2年生にOSCE（客観的臨床能力試験）を行いました

OSCEとは学生さんは実習生役、教員は患者役や指導者役になり、

実際の臨床現場を想定して判断力やコミュニケーション力を確認することです

今回のブログは、OSCEのようすを紹介します

視能訓練科のOSCEは数名の代表者が検査を行い、クラス全員で考えていきます

さあ緊張の中OSCEスタート！

まず初めに、問診をとって検査を実施していきます

クラスメイトの見守る中、堂々と検査を行っていますね

患者様の症状や様子を見ながら、説明や検査の順番を考えていきます

判断が難しいものは決して自己判断せず、指導者に必ず確認をしましょう

続いて、患者様は色々な方がいます！どんな方でも対応できるように練習しました

今回の患者様は少しイライラされているようです

患者様に寄り添って、しっかり問診がとれていました

4月からの臨地実習不安なことも多いと思いますが、

悩んだときは、今回のOSCEを思い出してくださいね

何よりもまず、患者様に寄り添って一人ひとり丁寧に対応することが大切です

そして、自分では判断できない事もたくさんあると思います！

その時は、落ち着いて指導者の先生に聞いて学びを深めてくださいね

みなさん！立派な視能訓練士に近づくためにがんばれー

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