みなさん、こんにちは

入学事務局の前田です

 

今年京都医健を卒業し、夢を叶えた卒業生を紹介します

今回は社会福祉科の卒業生2名にインタビューをしてきました

 

1人目は小谷さん

大谷大学を卒業後、社会福祉科に進学

社会福祉士をめざして勉強に取り組み、

今年の春から＜社会福祉法人　宇治福祉園＞で活躍しています

 

在学中はクラス委員としてクラスをまとめていただけでなく、

場を明るくしてくれる学生さんでした

 

 

Q、社会福祉士をめざそうと思ったきっかけは何ですか？

A、子どもが好きで大学生の時は教師になろうと思っていました

しかし、学んでいく中で子どもだけではなく保護者支援にも取り組みたいと感じ、

社会福祉士をめざそうと決意しました( *˙︶˙*)و

 

Q、就職先を決めた理由は何ですか？

A、見学に行った際、子どもと職員の方々の明るい表情や、

楽しそうに活動する姿がとても印象的でした

また私がしたいと考えていた保護者支援にも力を入れており、

休日や給与もしっかりとしていたため、就職を決めました

 

Q、就職活動中に大変だったことやそれをどのように乗り越えたか教えてください！

A、社会福祉科はたった1年間なので、入学したら勉強と並行して

早々に就職活動を開始しなければいけないことが大変でした

しかし5月から就職フェアや施設見学に参加したことにより、

6月下旬に内定をいただくことができました

 

Q、最後に将来の夢や目標を教えてください！

A、子どもたちが健やかに成長できる環境を作れる社会福祉士になりたいと思っています☆彡

そのために子どもたちを多角的な視点から見て感じ、より良い支援を考え続けていきます

 

2人目は、沼田さん

同志社女子大学を卒業後、社会福祉科に進学

1年間社会福祉士になるため学び、

現在は＜医療法人清仁会　亀岡シミズ病院＞で、医療ソーシャルワーカーとして勤務しています

 

在学中は大変真面目で、将来のことを考え

計画的に勉強に取り組むことができる学生さんでした

 

 

Q、社会福祉士をめざそうと思ったきっかけは何ですか？

A、祖母が体調を崩して入退院を繰り返すようになった時に、

患者様とご家族の生活面や心理面を支援することができる

医療ソーシャルワーカーという仕事を知り、素敵な仕事だと感じたからです

 

Q、就職先に就職を決めた理由はなんですか？

A、グループとして有数の病院・施設を保有し、

急性期から在宅まで切れ目のないサービスを提供しているので、

たくさんの方々の思いに寄り添った支援ができると考えたからです(*´▽`*)❀

 

Q、就職活動中に大変だったことや、それを乗り越えた方法を教えてください！

A、入学してすぐだったため、どういった病院が自分に合っているのか分からないだけでなく、

社会福祉士についてもまだ知識が浅かったためとても大変でした

しかし先生方に相談をしたり、先輩方の就職活動の資料を拝見したりして、

病院についてや、ソーシャルワーカーについて学ぶことで乗り越えることができました

 

Q、最後に将来の夢や目標を教えてください！

A、患者様やご家族、一人ひとりの意志を傾聴し、その言葉の奥にある思いを

読み取ることができるソーシャルワーカーになりたいです

 

お2人ともありがとうございました

これからも多くの方々と向き合い

支えることのできる素敵な社会福祉士をめざして頑張ってください

応援しています(*ˊᗜˋ*)/

 

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